同窓会インタビュー
  
 2008年4月 飯田 淳 
創形美術学校校長 ●「新校長に聞く」
創形は、実力もあり、頭も良いし、ルックスもそこそこなのに「シャイで引っ込みじあんな青年」・・・そんなイメージでした。だからこそ、積極的に前に出て発言し、自身の魅力を広く世間にアッピールし、モテ系にイメチェンするのです。(・・・・・・・全文を読む   
創形美術学校同窓会会報(vol.19)から

 2004年4月 池田昌紀
ビジュアルデザイン科9期 ●「第3回同窓会展に出品して」

しかし、東京に住んでいる以上1人でゼロから始めて行くことは、何もかも手探りで、まるで氷の上を歩いているかのような感じがします。一歩踏み出ると崩れて落ちてしまう感覚に似ていて、それでも目的地まで辿り着かなければならないといった厳しい環境にあるのかもしれませんが、外に出てみれば都会が中心にあって、逆に自分がハンターになったような気持ちで獲物を銃で落とせるぐらいの体力と実力がつくまで、今はひたすら氷の上でがんばるしかないなと思っています。(・・・・・・全文を読む


創形美術学校同窓会会報(vol.12)から

 2002年6月28日 藤山貴司
造形科3期
元創形美術学校校長
●「新校長に聞く」


もう一つは、じゃあ卒業していく人が全員作家になれるかというとそれはなかなか厳しい現実があります。しかしたとえ作家になれなくても創形で美術や芸術を学んだことがその人の人生のなかで誇りになるような教育をしてゆきたいのです。(・・・・・・全文を読む



創形美術学校同窓会会報(vol.10)から