石井 勢津子 (いしい せつこ) ISHII. Setsuko ジャンル:美術 |
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名前 | 石井勢津子 | |
卒業科 | 造形科 | |
卒業年 | 3期(1974年卒業) | |
連絡先 | ||
E:mail | ||
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【略歴】 |
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1970 東京工業大学理学部応用物理学科卒業 1974 創形美術学校造形科卒業 1974 - 75 パリ国立美術学校留学 1978 - 81 東京工業大学像情報工学研究施設に研究生としてホログラフィを学ぶ 1980/82/85 アーチストインレジデンス授与, ホログラフィ美術館(NY) 1981 文化庁芸術家在外研修員、マサチュセッツ工科大学高等視覚研究所客員研究員 1987 創形美術学校パリ国際芸術家会館派遣員 1988 シェアウオーター基金(アメリカ)よりホログラフィアウオードを授与 1991 プルハイム市(ドイツ)よりヨーロピアンホログラフィアウオード’93を授与 2000 ヴィジティングアーチィストとして招聘、CALARTS(カリフォルニアインスティチュートオブアアート) 第3回ホロセンターアオード(ニューヨーク)を授与 2003 ヴィジティングアーティストとして招聘、コリアンナショナルユニバーシティオブアート(韓国) 2005 学位(学術博士、東京工業大学)取得 【現在】 東京工業大学世界文明センター芸術学院 特任教授 愛知県立芸術大学 非常勤講師 |
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【個 展】 |
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1978 スルガ台画廊(神田)にてはじめてホログラフィ作品を発表、以後国内において多数の個展開催 1982 ホログラフィ美術館(パリ) パラッツオフオルトニ(ベニス) 1985 “知覚の新体験”ホログラフィ美術館(ニューヨーク) ホログラフィ美術館(プルハイム,ドイツ) シュラトンウオーカーヒルアートセンター(ソウル) 国際芸術家会館(パリ) 1988 “光のイリュージョン”コニカプラザ(東京) 1989 “フォーラム ‘89”、100ワンマンショウ(ハンブルグ) 1993 “光を紡ぐ−石井勢津子の世界−”、美ケ原高原美術館(長野) “ヨーロピアンホログラフィアウオード記念展”(プルハイム、ドイツ) 1995 “自然を紡ぐひかりたちー石井勢津子展”高崎市美術館(群馬) 2000 “石井勢津子ホログラフィーの世界”池田町立美術館(長野) “Light・Time・Space”カリフォルニア・インスティチュート・オブ・アーツ(ロスアンゼルス) 2003 - 4 “ホログラフィアート展featuring石井勢津子” ハウステンボス(長崎) 2005 “光を紡ぐー石井勢津子作品展”Herman Miller showroom(東京) 2006 “光を紡ぐ-石井勢津子 ホログラフィ・アートの世界”鶴岡アートフォーラム(山形) “光を紡ぐ”国立台湾師範大学、(台北、台湾) 2007 “Percorsi di Luce nel Tempo”野外インスタレーション(古代ローマ遺跡ヴィラ・デ・クインティリ/イタリア) |
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【招待展】 | ||
1979 第15回サンパウロビエンナーレ(ブラジル) “ニュースペース”フランクリン科学館、(フィラデルフィア) 1980 “フォトキナ ‘80”(ケルン) 1981 “現代日本の美術”開館記念特別展、宮城県美術館、(宮城) 1982/85/88/93“国際デイスプレイホログラフィ展”、レイクフォーレストカレッジ(アメリカ) 1983 “ライトデイメンション”、王立写真センター、(バース、イギリス) “現代のリアリズム”、埼玉県立近代美術館(埼玉) “第2回現代芸術祭−芸術と工学展”、富山県立近代美術館、(富山) “幻想と造形展−ホログラフィと振動の不思議な世界”、岐阜県美術館(岐阜) 1984 “リヒトブリック”、写真美術館、(フランクフルト) 1984 “日本の美−現代女流美術展”、上野の森美術館(東京)、箱根彫刻の森美館(箱根)、以後2000年まで毎年出品 1985 “つくばEXPO’85”、三井パビリオン、(筑波) “日本ー未来の前衛”、パラッツオロッソ(ジェノバ) “ホログラフィの発見”、パレドラデクベール(パリ) 1986 “ホロメデイア86ー光と音のファンタジィー”、(カールスルーエ、ドイツ) 1987/88/94 “未来の映像”“時間と空間の映像”(オールドポート、モントリオール) 1988 “芸術とエレクトロニクス”(ハノーバーメッセ) “日本尖端科学藝術”(台中) 1989 “もうひとつの光”、トーマスギャラリー(ミュンヘン) “ARTEC‘89”、世界デザイン博覧会、(名古屋) 1990 “アートホログラフイ”、セントメリーカレッジ(アメリカ) 1992 “光りあれ!”(スペイン) “ラウムオリヒト”(ベルリン) 1992 “万博‘92”、日本政府館、(セビリヤ、スペイン) 1993/95 “第3回国際映像技術”、SESCポンペイア(サンパウロ) 1995 “ポイントオブビュー”、レトレッテイアートセンター(フィンランド) “テクノアート”、サイエンスセンター(オンタリオ、カナダ) 1995 “未来の予感”、清州美術館(韓国) 1996 “光の原風景−サイエンス.アート展”、茨城県つくば美術館(茨城) 1997 “つかめない光”巡回展、M.I.Tミュージアムから6都市(アメリカ)(〜2000) “美の冒険?水のいたずら−”、滋賀県立近代美術館(滋賀) “メビウスの卵展”、パルテノン多摩(多摩、東京) “夢科学‘97、CGグランプリin STEC”、工学院大学ホール(新宿、東京) “野外展トラッシュライブ‘97”、お台場埋立地(東京) 1998 “芝山野外アート展‘98”、芝山仁王尊観音教寺、芝山公園(芝山、千葉) “21世紀へのヴィジョン−ホログラフィの新世代”カントン美術館(アメリカ)(〜1999) 1999 “夜のアートファンタジィ”、彫刻の森美術館(箱根、神奈川) “ホログラフィ展”、巡回展、ラウマ美術館から5都市(フィンランド)(〜2000) “メビウスの卵展”パルテノン多摩(多摩、東京) “取手リ・サイクリング アート・プロジェクト” 野外展、取手市(千葉) 2000 “ホログラフィ展”東京都写真美術館(東京) “アートコミュニケーション−かりんの里−いきいきわくわく”、ケアハウス・リバーサイドみさと(津南、新潟) 2001 “「光とその表現」展”、練馬区立美術館(東京) “メビウスの卵−杉並展”、セシオン杉並(東京) 2002 “映像体験ミュージアム“、倉敷市美術館(岡山) “メビウスの卵−仙台展”、メディアテーク(仙台、宮城) 2003 “光をとらえる女性たち”ポーラミュージアムアネックス(東京) “瞑想のための球体”、川越市立美術館(埼玉) “リーディングライト”、セントメリーカレッジ(アメリカ) “メビウスの卵−岡崎展”、岡崎市世界子供美術館(岡崎、愛知) 2004 “ある美術学校の物語”、池田町立美術館(安曇野、長野) “鎌倉絵巻”ステージ装置、長谷寺観音堂(鎌倉、神奈川) 2006 “メビウスの卵・金沢展” 金沢21世紀美術館(石川) “ホログラフィ-サイエンスからアートへ”東京工業大学 百年記念館(東京) 2008 “DOMANI・明日−文化庁芸術家在外研修の成果”展、国立新美術館(東京) |
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【収蔵および常設設置】 | ||
美ケ原高原美術館(長野)、富山県立近代美術館(富山)、池田町立美術館(長野)、O美術館(東京)、フィールマンコレクション(ハンブルグ)、国立科学技術館(オタワ、カナダ)、エソンヌ県(フランス)、ミッケリン美術館(フィンランド)、M.I.Tミュージアムコレクション(アメリカ)、名古屋城址公園(名古屋)、関西電力(大阪)、NEXT 21(新潟)、山陽印刷株式会社(横浜)、東京工学院(東京)、諌早市健康福祉センター(長崎)、晴海トリトンプラザ(東京)、新宝くじドリーム館(東京)、東京工業大学百年記念館(東京)、ANAインターコンチネンタル東京ホテル(東京)、キャンパスイノベーションセンター(東京) | ||
【講 演】 | ||
1982, 85, 88 第1回, 第2回, 第3回 国際デイスプレイホログラフィ・シンポジウム、 レイクフォーレスト・カレッジ(イリノイ、アメリカ) 1986 SPIE カンファレンス、(ロスアンゼルス、アメリカ) 1989 国際ユネスコセミナ−三次元ホログラフィ(キエフ、ソ連) 1990 第1回 ホログラフィアート国際会議、セントメリィ・カレッジ(アメリカ) 1991 第4回 国際デイスプレイホログラフィ・シンポジウム、 レイクフォーレスト・カレッジ(イリノイ、アメリカ) 1993 SPIE カンファレンス、(ケベック、カナダ) 第3回テクノロジとイメージの国際展、SESCポンペイエ(サンパウロ, ブラジル) 1994 第5回 国際デイスプレイホログラフィ・シンポジウム、 レイクフォーレスト・カレッジ(イリノイ、アメリカ) ISEA カンファレンス(ヘルシンキ、フィンランド) 1996 第2回 ホログラフィアート国際会議、ノッティンガム大学(イギリス) 2001 国際光学シンポジウム(イシククル、キルギス) 2002 ICOLA (ジャカルタ・インドネシア) 2004 IWAIT (シンガポール) 2006 第7回国際ディスプレイホログラフィ・シンポジウム(ノース ウエールズ) * SPIE: The International Society for Optical Engineering * ISEA: International Society of Education and Art |
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「ホログラフィック・ディスプレイ研究会」ホームページの資料を参照させて頂きました。 |
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Self-portrait-Body With Fabric 2 (2002-03) | ||