茂木達二展
造形科20期
2010年7月12日(月)〜17日(土)
なびす画廊(東京・銀座)
直径45cmのスチロール球体に、半紙、,石膏地,、油彩。
<作家コメント>
端や境界をもたない二次元としての球面の作品です。
あらゆる方向から同じシルエットで無限個の情景が現れるようでもあり、
視点を移動させると連続して緩やかに変化していくようでもあります。
パステルのドローイングでは球面のモチーフを再び平面に還元することによって
抽象と具象のダブルイメージを試みています。
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資料提供:
なびす画廊